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【未経験者必見】自分でアプリを作れるようになる学習方法4選を紹介

プログラミングはアプリやシステムを作るために勉強すると思います。

しかし、

思うようにアプリが作れない!

このような悩みを抱えている方多いのではないでしょうか。

 

今回は、【プログラミング初心者】の方向けに自分でアプリを作るための学習方法を紹介します。

 

本記事を読むメリット

  • 自分の力でアプリが作れる学習方法を知ることができる
  • 初心者の方がつまずきそうな点の解説をしている
  • アプリを作るための最短の学習方法を知れる

 

アプリを作れるようになる学習方法4選

 

ここから実際にアプリ作成に必要な学習方法を紹介します。

プログラミングをがむしゃらに勉強しても

いざアプリを作ろうと思ってもできない!
なんてことはよくあります。
プログラミングをする目的はアプリケーションを作るですから、効果的な勉強をしないといけないです。

 

ではここからアプリを作るための解説をしていきます。

以下がアプリ作成のための学習方法になります。

  1. 基礎構文(if、for、関数宣言)を書籍やネットで理解する
  2. 開発環境の基本的なこと(デバッグ、実行)を書籍や動画で学ぶ
  3. アプリの設計をできるようにする(あとで参考記事を紹介)
  4. 自分で作れそうなアプリを参考書を読んで考える

 

ここから順番に解説していきます。

 

基礎構文(if、for、関数宣言)を書籍やネットで理解する

 

プログラミングを学習する上で最も大切なことが

基本構文はしっかり理解しておく!

です。

 

基本的なことは実際の現場でも多用しますし、アプリを作る上で必須の知識となります。

 

一番のオススメが

書籍で学習すること

です。

書籍をオススメする理由が、

アプリケーションを作るための基礎知識が盛り込まれている

からです。

 

ネットだとどうしても情報が欠けていたりするので書籍が一番のオススメです。

こちら私がオススメするプログラミングの書籍です。

初心者向けでかなりわかりやすい書籍となっています。

 

 

 

開発環境の基本的なこと(デバッグ、実行)を書籍や動画で学ぶ

 

プログラミングには欠かせないのが、

開発環境の使い方

です。

 

開発環境を使えないとそもそも開発自体ができないので学習する必要があります。

テキストなどで言語を理解したけど実際に開発ができない!

このようなことになるとモチベーションが下がってしまうので、開発環境の学習は必須です。

 

では具体的に何を理解したらいいのかというと、

  • デバッグ方法
  • アプリ実行
  • エラーログの出力

上記ができたらアプリ開発には困らないです。

 

デバッグはプログラム1つ1つを順番に実行して確認できるため開発には必須です。
アプリ実行をするためのコードを書かないといけない環境があるのでそこを理解しておく
エラーログの確認方法がわからないと「どこでエラーが出ているの?」となるためエラーログの調べ方を覚える

 

アプリの設計をできるようにする

 

アプリの設計難しそう、、、

こう思う方いると思いますが、

設計と言っても簡単なもでOKです!

 

例えば、

  • 見た目を紙に書く
  • 欲しい機能の一覧を作る
  • すべての機能は実装が可能か

この3点だけである程度設計としては成り立ちます。

 

以下の記事で設計に関して詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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自分で作れそうなアプリを参考書を読んで考える

 

参考書には大抵サンプルアプリがあります。

サンプルアプリを作成しながら学ぶので似たような機能の持つアプリなら参考書を見ながらある程度作れます

 

私がオススメする詳細! SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2020] iOS 14+Xcode 12対応ではサンプルアプリが充実しており、サンプルコードの解説もわかりやすいのですごくいいです。

また実用性のあるアプリのサンプルなので参考にできるところも多いと思います。

 

アプリを作れるようになる具体例

 

ではここから私が実際にアプリを作れるようになった経緯を紹介していきます。

私は以下のように学習を進めてアプリを作れるようになりました。

  1. 参考書を買って最初から最後まで学習する
  2. アプリを作ろうと思ったがうまくいかずに挫折
  3. もう一度参考書の基礎から勉強して基礎構文を理解する
  4. 開発環境の使い方を理解する
  5. サンプルコードを見ながら実装できそうな機能を洗い出す
  6. サンプルコードに少し手を加えて自分なりのアプリを作成

 

上記のようにして約半年くらいかかりました。

私はプログラミングを0から始めてかつPCオンチだったのでかなり時間がかかりました。

 

ある程度プログラミングについての知識があれば3か月でできると思います。

 

初心者の方がつまずきやすい3点を解説

 

初心者がアプリ開発でつまずく点を3つにまとめました。

  • 開発環境の使い方がわからず諦める
  • 言語を勉強したけどフレームワーク独自の使い方がわからない
  • エラーの意味がわからない

この3点が主に挫折してしまう理由となっています。

では順番に解説していきます。

 

開発環境の使い方がわからず諦める

 

言語を理解しても開発環境を理解できていないとアプリは作れません

ではどうしたらいいの?

それは上記でも解説した通り、

参考書で基礎を覚える

 

参考書を1回通しただけだと理解はできないと思うので何度も読んでみて下さい

何度も動かすと自然に理解できますし覚えることもできます。

 

言語を勉強したけどフレームワーク独自の使い方がわからない

 

開発環境によってはフレームワークというものが備わっており、フレームワーク独自のコーディングがあったりもします。

フレームワークの使い方は暗記はしなくていいので必要なところだけ調べてみて下さい

 

以下、調べ方の方法を詳しく書いた記事です。

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エラーの意味がわからない

 

エラー内容がわからないと、

意味わからないし進まなくてつらい、、、

初心者が挫折する原因となります。

 

なのでそうならないために、

エラーログをコピペしてブラウザで検索

または

エラーログの一部をコピペして検索

のどちらかでいいと思います。

 

エラーログすべて検索すると一件も引っかからない場合があるので一部切り抜きで検索してみて下さい。

 

独学で厳しい方はプログラミングスクールがおすすめ!

 

アプリは作成したいけど独学では厳しい!

 

このような方にはプログラミングスクールをおすすめします。

 

プログラミングスクールは高いのでは?

 

と思われる方も多いと思いますが、

実は無料で通えるプログラミングスクールも存在します。

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてみて下さい!

名探偵のプログラミング講座

おすすめのプログラミングスクールが知りたいどこのプログラミングスクールに通えばわからない!上記のような疑問のために今回は…

 

【アプリを作れるようになる学習方法】まとめ

 

以上がアプリを作れるようになるための学習方法です。

基本的には参考書で基礎を固めるで全く問題ありません。

 

アプリを作る=基礎が固まっている

なのでまずは基礎から学習しましょう。

 

また初心者向けの記事をたくさん書くのでまた読んでいただけたらと思います。 

 

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IT系の有益情報のツイートもしていくのでよろしくお願いいたします。

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