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GitLabの基本的な使い方

Git

どうも名探偵です。

今回はGitLabの基本的な使い方について解説していきます。

(GitLabのアカウントは作ってある前提で解説していきます)

(一応リンク載せます↓)

https://gitlab.com/

 

GitLabとは?

Gitのリポジトリをホスティングするソフトウェアです!

これだけ聞いても??!!ですよね。

リポジトリとはファイルやディレクトリを管理する場所です。

詳しくはこちらを参照ください↓

初心者のGit講座

リポジトリを管理しているとも言えますね。

GitLabでは変更されたものも見れますし、チームで情報を共有できるので便利です。

これだけ聞いてもよくわからないと思うので、GitLabでできることを詳しく解説していきます!

プロジェクトを作成しよう

まずはプロジェクトを作成してみましょう!(グループはあらかじめ任意の名前で作っておいてください)

まずはホームでNew projectを押してください。

次に「Create blank project」を押します

次にProject nameにプロジェクトの名前を書きCreate projectを押します!

これでプロジェクトの完成です!

次はクローンをします。ローカルリポジトリの作り方はまた別の記事にて書きます。

Issues

Issueとは様々なことをメモしたり、タスクを書いたりする事ができます。

基本的にはブランチの名前をIssuesの番号にして、誰がどのような作業をしているのかをわかるようにします。

左のメニューからIssueをクリックして→New issueを押す

このようにTitleDescription(タスクなど)を書いていきます。

上記の説明をしていきます。

AssigneeとはこのIssueを誰が担当するかの人を設定します。

Milestoneとは期限を設定できるところです。

Labelsとは種類とか、どのような内容かとかメモみたいなものをLabelとして

作る事ができ、それを設定できます。

Merge Requests

これはマージリクエストで、ブランチを切って作業をしていて、masterにマージして欲しいときに

使います。このマージリクエストを送ることによって差分や何が追加されたのかを他の人が見る事ができます。

では使い方を説明していきます。

まずCreate merge requestを選択

このように追加します。

下のAssigneeなどはIssuesと同じなので説明を割愛させていただきます。

Submit merge requestを押下しましょう。

これでMergeを押せばマージされます。

まとめ

この記事に書いてある機能さえ理解できたらGitはある程度使いこなす事ができます。

もっと機能はありますが、今回は基礎的な部分だけを解説しました。

またGitについての記事を書きますのでよろしくお願いいたします!

参考文献

GitLab って何? https://qiita.com/masakura/items/29f8949379fa86dac22c

 

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