どうも名探偵です。
本日は株の注文方法について解説していきます。
株の注文方法には主に2つあるのを知っていました?
ただその時の値段で売買するのが株ではありません。
その方法を解説していきます!
どうも名探偵です。今回はファイナンシャルプランナーに相談するとたくさんのメリットがあるのでそれをまとめます。またオススメのファイナンシャルプランナーに相談できるところもご紹介するのでぜひよかったら相談してみて[…]

株の注文方法
成行注文
成行注文とは市場でついている値段で売買すること。また、値段を指定せず
売買を行う方法です。
指値注文
〜円で買う(売る)と決めて売買する事ができる。希望した金額で株を売買できる。
逆指値注文
指定した価格以下になったら売る。指定した価格以上になったら買うみたいな感じで
指定できる。
指値注文と逆指値注文の違い
指値注文と逆指値注文の違いをグラフでお見せします。
これは売り注文の場合です。
上の方が指値注文で、下の方が逆指値注文です。
売り注文なので、株を売るのですが指値注文の場合は100円まで上がったら
売却をしてて、逆指値注文の場合は100円まで落ちたら売却をしています。

板情報を見る
板情報とは
板情報とは売り買いの注文状況を把握する事ができるもの。
・株が買われて上昇局面にあると、売り板が薄くなる。
・株が売られて下落局面にあると、買い板が薄くなる。
見せ板
板を見ると大量取引が成立しそうだが、取り消されている事があり、たくさん注文があるように見える。
勘違いしてたくさん買わないように注意しよう!
市場の動きを読む
板情報から市場の動きを読む事ができます。
例えば、売りが増えれば買い板が減り、買いが増えれば売り板が減ります。
このように、板から売り時なのか買い時なのかを見極めれば、大損することはありません。

この情報は朝の8時から確認できます。
まとめ
今回の記事は投資の本格的な部分を解説しました。
投資はただがむしゃらにやれば良いものではなく、しっかり情報を取り入れて
冷静に投資をする必要があるのです。
この注文方法の2種類でもメリット、デメリットが大きく違うので自分がどちらの方法
投資をしたいのかはっきり決めてから株を買うようにしましょう。