良きリーダーと悪いリーダーがいます。
みんなに慕われていれば素晴らしいリーダーですね!
悪いリーダーにだけはなりたくないですよね?
なのでこれから絶対にやってはいけないリーダーシップを
お教えします!
リーダの理想像はこれ!
理想のリーダー像とはどのようなものを
イメージしますか?
人を動かすことが上手な人
これが理想のリーダーです。
では理由を話していきます。
チームが主体的に動くようになる
人を動かすのが上手になるということは
ある程度信頼されていると思って間違い無いです。
信頼関係が築けると自然と一人一人が自分で考えて
行動をしてくれるようになります。
信頼されれば無償で尽くしてくれます。
その信頼関係を築くことが難しいです。
信頼関係の築き方はあとで説明します!
仕事で例えると
仕事で人を動かすことができないリーダーは
仕事が回らないです。
人を動かせないと自分がやる羽目になります。
自分一人の力ではどうしても限りがあります。
どれだけ仕事ができても2人や3人でやる方が効率がいいです。
リーダーシップに長けたある偉人も人を動かした!
鉄鋼王のカーネギーをご存知でしょうか?
名前の通り鉄鋼王で有名だったのですが、
この人のお墓には
「おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男ここに眠る」
と彫ってあります。
「人に働いてもらう」これがリーダーには必要なのです。
そのためには必要なことがあるのでこのあと説明していきます。
人を動かすときに必要なこと
ただ人に命令しているだけでは動いてくれませんよね?
自分自身がそれだけの行動をしていかなくてはなりません。
または動いてくれる人に対して対価を支払わなければ
なりません。
信頼関係を築く
信頼関係を築いてしまえば自分の思い通りに動いてくれます。
しかし信頼関係を築くのはかなり難しいです。
ではどうしたらいいのか?
それは、相手を助けるこれに尽きます。
その人が困っているとき、自分がその人の助けになることで
相手は必ず好印象を持ってくれるはずです!
対価を支払う
対価とはお金やモノ、とにかく相手が自分のために
してくれることの対価を支払えば相手は動いてくれます。
よくを言えば対価以上を払うことによってもっと
自分のために動いてくれるでしょう!
例えば会社でいうボーナスなんかは
対価以上を支払っていますよね?
ボーナスが多いとやる気が上がると思います。
ボーナスは社員のやる気を上げるための
経営者の策略なんですね!
リーダーが絶対にやってはいけないこと
リーダーは絶対に恐怖で支配してはいけません!
なぜなら、反抗心が芽生えるからです。
私が大学生の頃に部活動でその当時の主将がとにかく
怒鳴り散らかしていました。
ミスは許されないという雰囲気になっていて、
主力の部員も辞めていきました。
怒鳴ったり、ミスをしたときに怒ったりしては
いけないことを学びました。
どんなときにも相手のことを大切に思わなくてはなりません!
もし自分がリーダーになったときにすべきこと
リーダーになったらとにかくコミュニケーションを
大切にしてください!
まずは相手と向き合いましょう。
そこが信頼関係をつなぐ第一歩となります。
コミュニケーションはなんでも大丈夫!
挨拶だけでもまずはOKです。
まとめ
良いリーダーとは
・信頼を得る
・対価を支払う
リーダーになる場合はまず相手のことを考えましょう!
まずはそこからです。