プログラミングをするうえで言語の習得は必須となります。
しかし、
こう思う方も多いと思います。
なので今回は言語を習得するまでの流れを紹介していきます。
言語習得までの主な流れ
言語習得するための流れはこちらになります。
- 購入した参考書の言語の概要を理解する
- 基本的な構文を理解する
- サンプルコードの意味を理解する
- サンプルコードを活用してアプリを作ってみる
- 自作アプリを作る
1.購入した参考書の言語の概要を理解する
参考書を購入していただくと最初のほうのページに言語の概要が書いてあります。
言語の概要では何を作れるかやどのような特徴をもったものなのかを知ることができ、
ため読んで頭の片隅に置いておきましょう。
大体の概要をつかむだけでも学習をしていくうえで大切です。
プログラミングの学習ではこれが重要。
2.基本的な構文を理解する
言語を習得するうえで必ず大切なのが
です。
野球に例えると、
なんてことはあり得ないのと一緒で、
プログラミングの基礎構文はキャッチボールと同じで、
なのです。
こちらの記事に覚えるべき構文をまとめた記事があるのでよろしければ読んでみて下さい。
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3.サンプルコードの意味を理解する
基礎を理解できたあと次は
です。
書籍を買えばサンプルアプリのサンプルコードがついてきます。
ありがたいことに丁寧な解説付きなのでこれを利用しましょう。
サンプルとはいえアプリのソースコードには間違いないので意味を理解してしまえばアプリを作れます。
4.サンプルコードを活用してアプリを作ってみる
サンプルコードがあれば似たようなオリジナルのアプリを作ることができます。
例えば、
これで自作アプリができました。
ほとんどがサンプルで構わないのでまずは
という実績をつくって自信をつけましょう。
5.自作アプリを作る
次はサンプルには頼らず
を作ってみましょう。
ここからかなり難易度が上がると思いますが、
これを繰り返して自作アプリを作ってみてください。
自作アプリが作れるようになれば、言語を習得したも同然です。
言語習得にかかる時間
と思われるかもしれませんが、
人それぞれ違います。
全く初心者の場合、
ほかの言語を勉強したことがある
となります。
これは大体毎日1~2時間くらい勉強した場合です。
1日の勉強時間が長ければ期間ももう少し短くなると思います。
【言語習得】まとめ
以上が言語を習得する流れとなります。
時間をかければ誰でもプログラミングはできるようになります。
しかし、モチベーションの維持が大変なのが現実です。
とにかく続けることが大事なのでこれからもともに頑張っていきましょう。
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