プログラミングを勉強しているときに、
「調べても情報がなくて勉強が進まない」
このような問題に直面するプログラミング未経験者の方多いのではないでしょうか?
今回はそのような方のためにプログラミングでわからないときの調べ方と解決方法を紹介していきます。
本記事を読むメリット
- 正しい調べ方を覚えることができる
- 行き詰ったときに問題を解決できる能力が身につく
- プログラミングを挫折することなく学べる
調べ方の方法4選
プログラミングでは調べて解決することがほとんどですが、調べ方がよくないと
なんてことも多いと思います。
そのような問題を解決する方法4選がこちらです。
- 【言語+調べたいワード】で検索する
- 調べる単語の言い方を変えてみる
- 書籍の目次を利用して調べる
- プログラミングスクールやメンターを利用してみる
以上の方法で大抵の問題は解決すると思います。
ではここから4つの方法について詳しく解説していきます。
【言語+調べたいワード】で検索する
まず調べるときにブラウズ(Google)などを活用すると思います。
その時の検索方法として必ず
で検索をかけるように心がけてください。
例として挙げると、
のように検索してみて下さい。
ニッチな言語でない限り大抵のことはネットに情報があるので問題を解決できます。
調べる単語の言い方を変えてみる
という方には
で調べてみて下さい。
例えば、こちらは【Swift クラス】で検索したときで す。
こちらが【Swift class】で検索したときです。
【Swift クラス】の時では当ブログ(プログラマー探偵の事件簿)の記事が2番目にいるのに対し、【Swift class】では当ブログの記事は3番目でその上に別の記事が出てきました。
検索方法や少しの言い方の違いで検索結果が大きく変わる場合もあるので、自分が求めている情報がなければ言い回しを変えてみて下さい。
書籍の目次を利用して調べる
書籍を持っている方は書籍の目次を見て調べてみましょう。
例えば、
という方には目次でプロパティを調べてそのページから順に調べていくと出てくると思います。
また書籍によっては最後のほうに「A~Z、あ~」の単語を調べることができるのでそれを利用してみてもいいかもしれません。
こちら私がオススメするプログラミングの書籍2選です。
調べやすく解説もわかりやすいのでオススメです。
プログラミングスクールやメンターを利用してみる
ネットや書籍で調べても
「どうしても自分の欲しい情報がなくて困る」
という方にはプログラミングスクールやメンターをオススメします。
「お金をかけるのはちょっと。。。」
という方も多いと思いますが、調べて分からずにやめてしまうのはもったいないので時間と知識をお金で買うと思えばそこまで高くはないと思います。
こちらオススメのプログラミングスクールです。
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【応用】4つの方法以外にも調べ方はある
実はこれまで紹介してきた4つの方法以外にも調べ方があります。
それは、
です。
よく出るエラーに対しては検索結果に出てくるので問題を解決できますが、珍しい内容のエラーについて(特にエラーログが英語)は出てこないことが多々あります。
ある程度経験を積めばエラーログの内容を読み取り、適切な検索をできると思います。
ちょっとした調べ方のテクニックを紹介
という方向けにテクニックを教えます。
それは、
するとWebページ内で自分の調べたい単語が検索に引っかかります。
また大規模なシステムのソースコードの中に探したい単語がある場合はGrep検索というのも役に立ちます。開発環境によってショートカットキーが違うので各自で調べてみて下さい。
まとめ【調べ方の方法4選】
ここまで調べて方の方法を紹介しましたが、初心者で調べるとなると経験もないのでなかなか難しいと思います。
とにかく経験が大事なのでどんどん調べて、調べるスキルを身に着けていってください。
これからも初心者の方に有益となる記事を書いていきますのでよろしくお願いいたします。
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