このように悩んでいる方多いと思います。
そのような方のために今回はテスターから開発エンジニアに昇格する方法を紹介します。
先に結論から言いますと、テスターから開発プログラマーになるには
これが大事です。
テスターはプログラマーとして働くための登竜門のようなものです。
ほとんどのエンジニアはまずテストから入るのですが、
という方は多いと思います。
なのでテスターから開発プログラマーになるための方法や必要なスキルを解説していきます。
- テスターから開発の業務をこなすエンジニアになりたい
- テスターがつまらないと感じている
- テスターから抜け出す方法を知りたい
プログラミングに興味があるけど、独学だと挫折してしまう。 このような問題を抱えている方は多いのではないでしょうか。 本記事ではプログラミングを独学で学ぶ5つのコツを紹介し、初心者でもプログラミングができるようになる方法[…]
テスターの仕事内容
テスターとはその名の通りテストを担当する人のことです。
基本的に新人などの若いメンバーに任せることが多いですが、
なのです。
テストには主に以下の2種類があります。
- 結合テスト
- 単体テスト
ではそれぞれ詳しく解説していきます。
結合テスト
大体新人でテストをする場合は結合テストをすることが多いです。
結合テストは
します。
新人に結合テストを行わせる目的は
からです。
自分がどのようなシステムを作っていくのかを知る必要があるので、結合テストを経験することは重要なのです。
単体テスト
単体テストは
場合によってはソースコードを確認してテストを行う場合もあります。
単体テストで上司のソースコードを見て
と学ぶことができるのでとても勉強になります。
テスターの時に身につけておくべきスキル
ここからは実際に
以下の2点が必要なスキルです。
- バグを身につける力をつける
- システムの動きを理解する
では具体的に解説していきます。
バグを見つける力をつける
バグを見つける力をつけておくと、
という信頼性につながります。
では具体的にどのようにしたら身につくのかというと
です。
実際にバグだった場合と意図的にやっていることが分かるようになるのでバグかどうか分かるスキルが身につきます。
システムの動きを理解する
新人のうちはシステムがどのように動くのかを知る必要があります。
なぜかと言いますと、
が分からない状況になります。
動きが分からないと仕様通りに開発するのは無理なので、
とイメトレするといいです。
テスターの経験を開発業務に活かす
テストで学んだことを整理して業務に活かせるように勉強しないといけません。
これは上司に教えてもらうのではなく
そうすると勉強になりますし、自分が開発をする際に同じように書けばいいので評価も上がります。
また自分でソースコードを書いてみて上司のと見比べて答え合わせをして学ぶという方法もあります。
テストはつまらないですが開発業務をしていくためには必要な工程なのです。
まとめ
本記事のまとめ
- テスターのうちにバグを見つける力をつける
- システムの動きをある程度把握して開発業務に活かす
- テストで上司が書いたコードを見る
テスターのうちに勉強をしっかりしておけば開発業務に入っても問題ないです。
しかし1年経ってもテスターのままの場合は一度上司に相談するか、転職することをオススメします。
開発業務をさせてもらえない場合は転職を考えましょう。
また、転職できるほどのスキルがない場合はプログラミングスクールに通ってスキルを身につけることをおすすめします。
おすすめのプログラミングスクールが知りたいどこのプログラミングスクールに通えばわからない!上記のような疑問のために今回は…